⻑崎県障害者芸術⽂化活動普及⽀援事業

「障害とアートの相談室」セミナー 第2回障害とアートの研究会「重度の障害のある人のアート」

近畿ブロック広域センター「障害とアートの相談室」(一般財団法人たんぽぽの家)より、オンラインセミナーのご案内です。

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■第2回 障害とアートの研究会「重度の障害のある人とアート」 オンライン開催

一般財団法人たんぽぽの家・障害とアートの相談室では、ケアの現場や、福祉をとりまくコミュニティがより豊かな場になることをめざして、障害とアート、障害のある人の表現活動などをテーマにセミナーや展覧会などに取り組んできました。

今年度は、「障害とアートの研究会」として、岡山大学でESD(Education for Sustainable Development:持続可能な開発のための教育)を行う柴川弘子さんを協働のリサーチャーに招き、「重度の障害のある人とアート」をテーマに研究会を実施しています。

第1回は、片山工房(兵庫)とW・I・N・G-路をはこぶ(大阪)の訪問調査報告と柴川さんからのESDについてのレクチャーを行ないました。

▶レポートはこちらからお読みいただけます
https://artsoudan.tanpoponoye.org/event_report/3367

第2回では、参加された方との対話の時間も多くとる予定です。

重度の障害のある人にとって、また高齢化により障害の重度化が進む人にとって、あるいはケアにかかわる人たちにとって、表現活動、アートはどのような意味をもっているのかを考えていきます。

重度の障害のある人とアートに取り組んでいる方、障害のある人が高齢化していくなかでのアート活動のニーズを感じている方、アートの質、ケアの質を考え、深めたいと考えている方、ぜひ下記よりお申し込みください。

(令和4年度 厚生労働省「 障害者芸術文化活動普及支援事業」)
■日時 2023年1月18日(水)10:00~12:00

■参加費・申込 無料・要事前申し込み

■実施形態 オンライン(zoom) *お申し込みいただいた方にURLをお伝えします

詳細・お申し込みはこちら  https://forms.gle/1irAg7yBkpcFTkpg9

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ご興味のある方ぜひご参加ください!